宗派によって異なる荘厳の仕方(日蓮宗)

仏壇について

日蓮(1222年~1282年)

千葉県小湊に生まれる。
幼名を善日磨といい12の時近くの千光山清澄寺に上り勉学にいそしんだ。
日蓮は漁夫の子として生まれたのですが父は貫名重忠で、その先祖をたずねると聖武天皇の皇子に至るといわれています。その妻清氏が、日光に胸を映す夢を見て懐妊したのが日蓮であった。
日蓮の出生の有様はまさに宗教的英雄の出現を想わせるもので、聖水が湧き出し蓮華が咲き誇ったといわれている。

日蓮が語られる時もっとも特徴的な点は、壮絶な法難をつぎつぎと見事に乗り越えていったことである。松葉谷法難・伊豆法難・小松原法難・竜口法難・佐渡流罪など日蓮受難の伝説が整えられるとそこに霊蹟寺院が建立され周囲の地域に日蓮巡錫の伝承が広がった。
その他日蓮が帯びるこの霊力にまつわる伝説は数多く、これらの伝説や伝承が一つの物語にまとめられ、霊験や奇瑞が語られるところに現世利益の祈願を目的とした日蓮信仰が祖師信仰として広く崇拝されているのであります。

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