金仏壇の主な種類

仏壇について

◎金仏壇には、京都壇とか三河壇などと名称がつけられたものがありますが、これは例えば金沢で
 造られたものが、そのまま金沢壇といった具合に、その産地名が付いたものです。

◎荘厳に造られた金仏壇は、七宝で飾られた極楽浄土をかもしだし、総てのご先祖様のご冥福を
   願って行く有様を託しています。

◎金仏壇は大別して三つに分けられます。
 一つには極楽浄土に安住を願う全宗門用
 二つには浄土真宗本願寺派用(お西用)
 三つには真宗大谷派用(お東用)
 北海道・東北地方では禅宗系でも金仏壇を使用しています。
 これは例えば秋田・長野・富山・金沢・京都・大阪・広島・九州など、全国各地で金仏壇が造られてい
 る事から広がったものと考えられます。

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◎お西用・お東用と区別してそれぞれの特徴を付加した仏壇を定めています。
 例えばお東用は柱を黒うるしで仕上げ、屋根は本山屋根を形どり、お西用は総金仕上げ等に固守し
 ていますが、これも先ほど記述致しました地方がありますので、完全に一本化という訳ではありませ
 ん。

◎本欄ではこうした意味で各部所にこれはお西用、これはお東用という詳細は省き、単にお西用お東
 用と表示してご案内致します。

◎最近では海外でもこの金仏壇が造られています。
 国内各地で造られている場合はその素材等のこと、おおむね把握できますが、特に安価な海外製
 品については不明点が残ります。従って安価な仏壇を購入する際は、慎重さが必要になると思いま
 す。詳しくは当店にお問い合わせ下さい。

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