仏壇について

金仏壇の主な種類

◎金仏壇には、京都壇とか三河壇などと名称がつけられたものがありますが、これは例えば金沢で 造られたものが、そのまま金沢壇といった具合に、その産地名が付いたものです。 ◎荘厳に造られた金仏壇は、七宝で飾られた極楽浄土をかもしだし、総て...
仏にまつわる慣習・行事

各宗派の崇拝するほとけさまの法力とは4(日蓮宗)

日蓮宗の開祖、日蓮上人は1222年2月16日に、千葉県安房郡天津小湊町の漁夫の子として生まれ、1282年10月13日に61才で入寂されました。12才で清澄寺に入り、16才で出家して以来、おおむね50年の間の出来事は波乱万丈であった事は、み...
原木の主な産地と樹木

日本の銘木

●栓 ウコギ科で正式には針桐と称します。 山地に自生し、高さは20m~25mになります。 材質は軟らかく杢目は粗いが、やや白い柾目や板目の杢目がとても美しく、欅に似ています。 そのため和家具や仏壇に多く使用されています。 ●槐...
原木の主な産地と樹木

外国産の銘木(一部日本産)

●小楢 小楢は高さ15m~30mになり実はドングリで北海道に多く群生しています。 杢目はやさしく色調は白い。これに対して北米産のホワイトアッシューは高さ30m~40mの小楢と同じ落葉樹で木地は白い。 杢目は小楢と比べてやや大柄ですが...
仏壇の材質

材質の特徴(長所・短所)

転写及び塩ビシート 印刷の長所は総ての杢目が美しく、同じものが量産出来るという事です。短所はカラーインクは必ず色があせて来ます。又塩化ビニールの素材は、暑さ・寒さに伸びたり縮んだりしますので、木部やボードから剥がれる恐れがあります。...
仏壇の材質

木材はどのように管理され、どのようにして製品になっていくのか

原木を厳選 原木を太さや長さに区別してその木の持つ個性などを見極めます。欅などの大木には空洞があったり、腐れなどがある場合もありますので詳しく調べ、良質、悪材などを厳選します。 ↓↓↓ 製材工程 厳選された...
仏壇について

金仏壇に使用されている素材と主な工程

●主材として高級品には桧などの1級の材が用いられ、それ以下は2級材やボードなどが多いようです。塗装も高級品以上は本漆が使われますが、それ以下はカシュー塗りが多い。金箔も同様に高級品以上は極上の金箔を使います。金粉も同様です。金具も手打金具...
仏壇について

仏壇はどのような法則に基づいて設計・製作されているのか

法地の世界(ほとけさまの国の事) 昔から伝わる仏壇の内陣(仏壇の内部の事)は最上壇に本尊仏を安置する須弥山という処があり、その下に位牌を安置する位牌壇(宗派によって位牌を置かない場合は余間壇(よまだん)という)が造られ、その下に供物...
仏具について

宗派によって異なる荘厳の仕方(仏具等の並べ方)天台宗

天台大師(538年~597年)中国天台宗の開祖 俗姓は陳氏・字は徳安・諱(いなみ)は智顗天台山に住んでいたので天台大師と言われた。伝教大師が天台大師の説き明かした流れをもって日本に法華経を弘通した。天台大師は定慧を確立し、伝教大師は...
仏壇について

宗派によって異なる荘厳の仕方(曹洞宗)

仏法房道元(承陽大師)【1200~1253年】 日本曹洞宗の開祖 京都の生まれ父は内大臣・久我通親、母は摂政大臣藤原基房の娘。 道元は幼くしてこの両親を失い建暦7年(1212年)に13歳で比叡山に登り14歳で得度し仏法房道元と名乗った。は...