仏壇について

お仏壇のご安置場所に定めはあるのか?

【南面北座説】  南面北座説は中国の習慣で、王様が南に向いて座ると家来は王の前に座す、つまり北を向くことになります。この図式が敬う人の位置を示す為、日本でも南向きが良いといわれるようになり、仏壇・神棚・床の間は南向きに造ったり安置す...
仏にまつわる慣習・行事

中陰の思想とは

 中陰とは、人が亡くなって次に生まれかわることが仮に定まる四十九日までのことを指しますが、今から千年位前に中国で考えだされたといわれる地蔵十王経の経典によりますと、十人の王さまがいて人が亡くなった日から四十九日を七日ごとに分けて、それそれ...
仏にまつわる慣習・行事

開眼法要とその意味は

新しく購入されたお曼荼羅・お仏像・お位牌に対して、お魂を入れる儀式のことを開眼法要と申します。一寸話は長くなりますが、私達は大自然の法則の中に生まれ、その法則に定められた宿命を持って生かされています。その中で人間の業というものは生まれてか...
仏具について

どうしてお位牌が必要なのか?

ご他界なされた方の御霊を祀りするため、ご戒名、ご法名を記して自宅の仏壇や寺院のお位牌壇に御安置する木製の牌をお位牌といいます(霊牌ともいう) 亡くなった方を象徴するお位牌は故人そのものであるという思いが偲ぶ心の寄所になるのです。 ...
仏壇の材質

唐木仏壇及び金仏壇に使用されている主な木材と新素材

仏壇に使用される日本産・中国産・東南アジア産・北米産・南米産・中南米産・欧州産などの木材を使用して造られる仏壇を総じて唐木仏壇と称しています。唐とは中国を指すことなのに、なにか一寸、変な感じが致しますが例えば日本樹木仏壇などと区分けすると...
仏にまつわる慣習・行事

各宗派の崇拝するほとけさまの法力とは1

(東)持国天王 持国天王は東方の守護神で、梵名をドウタリラーシュトラといいます。東方領土の三州も兼ねて守護するので、持国と称します。この東方から須弥山に入ろうとする邪鬼をこらしめ、正しい仏教を得んとする人々を救済する天王の一人であり...
仏にまつわる慣習・行事

各宗派の崇拝するほとけさまの法力とは2

文殊菩薩 文殊師利菩薩といい永遠の昔から大菩薩であった。という話が多くの経典の中に説かれています。それによりますと、永遠のむかしから大菩薩であった文殊さまは釈尊が過去世に於いて、まだ子供であったとき指導したといわれています。またお釈...
仏壇について

宗派によって仏壇は異なるのか?

原則的には異なります。例えば浄土真宗本願寺派・真宗大谷派は金仏壇を原則としています。お仏具も定められたものがありますので、この点につきましては当店にお問い合わせ下さい。天台宗・浄土宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・日蓮宗・顕本法華宗・時宗は、特...
仏にまつわる慣習・行事

各宗派の崇拝するほとけさまの法力とは3

薬師如来 薬師瑠璃光如来、あるいは東方如来ともいいます。薬師さまは一切衆生を救わんとして、十二の大願をおこして下さいました。その中の二、三をご説明致しますと、例えば相好具足と申しまして「私の光明があまねく世界を照らし、生きとし生ける...
仏にまつわる慣習・行事

須弥山とは何か?

須弥山とは古代インド仏教の世界観で、その仏教世界の中心にある山のことです。イラストにあるように外側に位置する鉄囲山・その中側に七つの山があります須弥山はその中心にあり、その高さは水底より水面まで8万4千由旬、一由旬は約7キロメートルといい...